カテゴリー「1-6.こんな家にしたい」の4件の記事

惹かれた写真

SANY1710

家を建てるにあたって、たくさんの雑誌やカタログを見ました。
いいなぁ~と思う家はたくさんあったけれど、
「コレ!このまんま!」
という家はなかなかありませんでした。
つまり、「どれも素敵~♪」という優柔不断さで。

唯一、ミサワホームのカタログで見たこのモデルハウスの写真、
これには何故かとても心惹かれました。

正面のコンソール付近の感じとか、写真奥の、梁の見えるマルチスペースの感じが良いんだなぁ…。

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宿泊体験に行ってみた

 先週末、HH社の宿泊体験ハウスというのに泊まってきました。

 宿泊体験は、メーカーの建てた建物に実際に泊まって使い心地を試すことができるというもの。私達が泊めて貰ったのは、メーカーのほぼ標準仕様(木造軸組み+パネル)で建てたという、普通の住宅街の3LDKの家でした。実験用建物に合宿みたいに泊まるのを想像してたら違った(笑)

 宿泊体験施設として2年くらい使ったあとは、少し安めに土地付きで売却されるんだって。家具つきで。(実際私達が泊まったトコも売りに出されてましたw)  

 ちなみに1泊2食付です。

 「夕食はすき焼き、しゃぶしゃぶ、鍋から選べますけど…」

 「しゃぶしゃぶ!」
と長男。

 「朝食は、洋食と和食とで…」

 「洋食で!」
と私。簡単だから(-_-;)

 ビールやらジュースやらも用意してあって、至れり尽くせりです。あ、調理は自分達でします。IHクッキングヒーターとか食器洗浄乾燥機とか実際に使えるので、音の大きさとか排気の具合とかも体感できました。

 実際に半日だけ住んでみて、参考になったことは…

 LDKは、約19畳のワンルームタイプ。数字を見ると広いなーと思っていたんですが、実際は家族四人でも広すぎず、狭すぎず、という印象でした。(いや、凹凸の無い長方形だったせいかな?ダイニング側にかなり余裕があったし。もうちょっと狭くても不自由なさそうな感じ。)

 気密性が高いせいか、声や音は、結構響きました。
 特にテレビの音は、戸を開けっ放しだと、2階の子供部屋までクリアに聞こえました。(間取りにもよるでしょうけど。)
 HH社の営業Oさんが「リビング階段にすると、うるさいですよ」と言っていた訳が解りました…。

 私は寒いのは苦手なので、気にしていたのは暖かさ。

 24時間換気は、2時間で家の中の空気が全部入れ替わると聞いていたので「冷暖房を切ったら2時間で外気と同じになるのかな…」と思っていました。でも、夜寝るときにエアコンを消したとき約21℃、7時間後に起きたとき13℃でした。その朝の最低気温は3℃だから、意外に下がらないなーと。(あ、吸気口に熱交換器は入っていません。)
 ちなみに旦那さんの実家は、冬、外気温と同じになります。自然と共に生きてる感じです。

 ただ夜は、足が冷える感じ。床暖房は(そこで使っていたタイプは)効きが弱く、これなら無くていいやーと。それよりコタツ。コタツが欲しい~。

 それから、リビング階段。階段室に引き戸がついていたので、閉めれば平気だったけれど、開けてると寒かったです(そこは)。うちもリビングを通って階段、と考えていたので、階段の手前に引き戸つけてもらうようにしよう。

 対面式(二型っていうのかな?I型の対面版)で、吊戸棚のない、でもってレンジ部分が壁のセミオープンタイプのキッチンは、私の希望している形と同じでした。台所に立つとリビングダイニングが見渡せていい感じ♪ 様子も見えるし話もできるっていいですねぇ…

 それから、リビングでオモチャを広げるのはやっぱり避けたい…。オモチャはコーナー分けしないとホントに散らかる…。

 さて、夕方6時半にチェックイン・翌朝10時にチェックアウトでした。
 滞在時間が…もうちょっと長くければ、あちこちチェックしたかったです。子供がいるとお風呂だ着替えだ寝かしつけだと、時間がないんですよね。残念。
 全体的には、これくらいの家だとちょうどいいな、あとリビング狭くしていいから和室があればな~と思いながら帰ってきました。

 そのメーカーで建てるかどうかの参考基準になるのはもちろんですけど、それ以外にも、数字だけじゃわかりにくい広さや天井高の感覚を体感できたり、実際に自分達が生活したらどうなるかシミュレーションできるので、良い体験でした。

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うちの一番の要望

 家作りで、自分の要望を書き出す…

 簡単そうでいて、実は意外と難しい。

 どんな家がいいかなぁ…と間取りを一生懸命考えたり、ここは何畳欲しい、ここは何畳…キッチンは対面で…リビングにソファを置くのに何畳あればいい?6畳?10畳?洗面所はキッチンから直接行けた方がいいかな?和室は4畳半?6畳?収納はどれくらい必要?…そんな風に考えていたら何も決まらず、行き詰ってしまいました。

 どうしたら自分たちの希望に沿う家をプランニングしてもらえるだろう。そもそも要望って何だろう。

 そこでハタと思い出しました。
 大事なのは、何畳とか何平米って数字じゃなくて、

 『自分たちがそこでどのように暮らしたいか』

っていうことですよね。何だ!そうだよ!本やHowToサイトで最初にうんうんって思ってたくせに、すっかり忘れてました。初心忘るるべからず。

 「どんな暮らしにしたいか」

 「その部屋では、何をして、どのように過ごすか」

 雑誌やテレビは、愛車を眺めて暮らしたいからビルトイン車庫にして間仕切りはガラス張り…なんてすごいお宅ありますよね。アスレチック設備のようなのを作ったりとか。ペットと共に暮らすために工夫する人も多い。

 うちは…敢えていうなら趣味は本だけど、旦那さんの書斎(書庫?)もそれほど広くはいらないらしいし、ペットはいないし飼う予定もないし…間取りも特殊なものじゃなく、ロフトなんかも要らないし。

 でも実は、夢の無い切実な願いがあったりします。それは

「散らかっていない居間でくつろぎたい!」

 (多分、旦那さんも、毎日帰宅する度に思っているはず(笑))

 

 …ここでうちの現状に目を向けてみましょう(見たくないけど)。

 うちは現在、唯一日の当たる6畳の和室が、居間・兼客間・兼子供の遊び部屋・兼パソコン部屋です。天気の悪い日は物干し部屋にもなります。

 食事だけはダイニングキッチン(6畳)のテーブルで取りますが、もうひとつの部屋は離れているので寝るだけの寝室(兼物置)。

 居間は、人も物も集中して散らかりやすい状況のうえに、「散らかすだけの人(2歳児)」の存在もあり、毎日恐ろしいほどごちゃごちゃしています。
 部屋の隅には、取り込んだ洗濯物の山。
 パソコンの横には、家の資料…カタログ、雑誌、図面ファイル、サンプルなんか…の山。
 子供の着替えも洗濯物を畳むのも全部居間なので、テレビや電話やパソコンにはすぐホコリが降り積もります。
 遊べるまとまったスペースがないので、必然的に部屋全体にオモチャがばらまかれます。犬も歩けば棒に当たるというけど、人も歩けばオモチャを踏んづける我が家。
 片付けるそばから2歳の次男がオモチャを引っ張り出します。頑張って掃除しても、あっという間に元のモクアミ(T_T)

 お客さんが来るときは、前もって片付けと掃除に半日かけるのです。だからアポ無しでいきなり来て欲しくないんですよ、営業さんたち!

 いや、物を減らして子供にもちゃんと躾ければいいだろう、という声が聞こえてくる~…ごもっもです、はい。

 実際、家が広くなって収納が多ければ片付く、なんてはずはありません。ものを減らして居場所に余裕があるよう心がけなければ、広くなればなっただけ物が増えて散らかるだけ。

 でも、こまめに片付けられればいいけど、時間的にそれが許されない場合だって多いと思うんですよね。だから、散らかしていいスペースとくつろぐスペースを分けて、「くつろぐスペースは散らかさない」って方向でいきたいんですよねぇ…。現在は4畳半程度のスペースに散らかし・くつろぎが入り混じってる状態なのが一番の問題のような気がする。

 そんな訳で、要望「くつろげるリビング」。
 …って…よく考えたら当たり前すぎなのでは…?

 結局、要望書には控えめに、「ソファが置けるように」とだけ書いた私…_| ̄|○

 その代わり、「散らかしスペース」(=和室を想定している)に関しては、用途・広さ、細かく書いちゃいました(^_^;)

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和室は必要か

 年末年始の1週間、私と子供は実家に帰省していたのですが、HN社で書いてもらった間取り図を親に見せたところ、痛いところを突かれました。

「リビングに階段があるのは寒い」

「自分達の泊まれる部屋がない」

 まずリビング階段は、小さい子供のいる家庭として当然恐れる「親子断絶」対策の一環な訳ですが、リビング階段じゃないと不良になるって訳じゃないし、建築予定地は木枯らし吹きすさぶ場所なわけで、暖房効率の方が切実かもと思ったりして、実は迷っていたところです。うーん。余裕があれば、床暖房を考えるけど…。
 これは未だに保留事項です。

 それから、親やお客が泊まる部屋について。
 はっきり言って、滅多に来ない客のために客間を作るほど余裕はありません。母屋(旦那さんの実家)に八畳二間の和室があるので、お客がきたらそこに泊めてもらおう。そう考えてました。

 でもだがしかし。

 結局私、「気兼ねなく客を泊められる部屋はあったほうがいい。」という言葉に説得されました。(あと「少し援助するから」という言葉にも(笑)。)泊まる側も気詰まりしないで済むしね…。居間を区切ってソファベッドで泊める、というのも考えたけど、落ち着かないと思うし…。それに将来、私か旦那さんの体が悪くなって、階段が上れない事態になったとき、1階に寝られる部屋が無いと困る。

 それで、和室です。
 客を泊めるとしたら、和室の方が布団の数が融通が利くし、客用ベッドは要らないし、家具を置かなければ普段は他の用途に使えます。ただの客間じゃなく、普段も活用できなければ…。

 従姉妹の家は、リビング隣の和室を子供の遊び部屋にしていました。子供が小さいうちは、リビングで過ごすことが多いので、それに和室を当てればちょうどいいのです。

 現在、子供が病気になると、寝室に寝るのを淋しがるので、狭い居間に布団を敷いたりします。リビング隣の和室ならそんな時も使えるし、取り込んだ洗濯物を畳むのも畳の上じゃないとしっくり来ない。それに洗濯物を山積みにしていても襖か障子を閉めちゃえば急な来客時もOK!(客間として使う気は無いようですね、私。)

 欲を言えば6畳だけど、敷き布団がギリギリ3枚敷ければ広さは十分。あとは客用布団と、ふだん和室で使うもの(子供のオモチャやアイロンとか)を収納する押入れがあれば。

 そんなこんなで、私の中では和室決定。
 なんですが、旦那さんは和室も客間も必要性を感じていないようです。母屋は自分の実家なだけに、気兼ねも気詰まりも関係ないせいかも知れません。「予算内に収まるなら作ってもいいんじゃない」と言ってくれたから、いいけどね。

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